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アトピーに優しい布団選び

 

アトピーとは?

アトピーに優しい布団の3つの条件

「アトピー」、「アトピー性皮膚炎」は、アレルギー反応が原因となる皮膚の炎症を差す言葉です。

 

遺伝的な要素が大きく、アレルゲンに対しても過敏に反応してしまいます。

 

アトピーの方は他にアレルギー性喘息鼻炎、結膜炎なども併発していることが多く、アレルゲンにできるだけ触れないようにすること以外にも、次のような点に配慮して生活することが望ましいとされています。

 

  • 皮膚を清潔に保つ(入浴や清潔な衣類を身につけるなど)。
  • 肌に刺激を与えやすいタオルや衣類、シーツの使用は避ける。
  • 室内を適度な温度と湿度に保つ。
  • 十分な睡眠時間、適切な栄養摂取をこころがける。

 

体調管理、環境管理を含め、トータルなケアが必要になるのがアトピーです。急な改善は難しいとされていますが、よい環境を保ち続けることで生活に支障がない程度に抑えられるものでもあります。

 

アトピーに優しい布団とは?

上記のことを含め、アトピーに優しい布団はどんなものかを考えてみましょう。

 

アレルゲンを溜め込まない布団

 

布団に溜まりやすいのは、ダニのアレルゲンです。ダニは生体(生きている状態のもの)だけでなく、死骸やフンもアレルギーを引き起こす原因となります。

 

ダニやダニによるアレルゲンを洗い流せる布団、あるいはダニが生存しにくい状態にする布団が理想です。丸洗いできる、ダニの侵入を防ぐ繊維で作られている、湿気を溜め込まない工夫があるなど、アレルゲン対策に適した布団がよいでしょう。

 

雑菌が繁殖しない布団

 

皮膚に炎症が起こっていると、皮膚を守る油脂分が失われ、「肌バリア」と言われる肌の防衛システムが働かなくなってしまいます。そのため、雑菌の多い・繁殖しやすい布団は避けたいものです。

 

布団を洗うことが出来ればベストですが、一般家庭で頻繁に洗うのは難しいことですので、「抗菌効果」「防臭効果」などがあるものがおすすめです。

 

臭いは汗や皮脂をエサに繁殖した雑菌が引き起こすものですので、「防臭効果」がある布団も抗菌効果があると考えてよいでしょう。

 

適度な湿度を保つ布団

ダニ対策・雑菌対策のためにも、湿気を逃がしやすい布団がよいでしょう。日干ししたり乾燥機を使うことも必要ですが、1日の睡眠時間のうちでもうまく湿気を逃がしてくれる布団であれば、吸収した汗を逃がし、さらに肌の清潔を保つことができます。

 

「アトピーの対策」というと、つい肌に直接塗る薬や保湿を優先しがちになります。それらのことももちろん重要なのですが、アトピーの症状を引き出す要素は生活の中でもいろいろとあり、多面的・総合的に対応していくことで改善に繋がりやすくなるのです。

 

なかなか「寝具の見直し」に繋げにくい面がありますが、1日のうち最も長く留まる場所である「布団」、ぜひ改めて考えてみてください。

※参考サイト「アトピー治療・改善NAVI」

 

ダニが住めないアレルギーに特化した布団