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布団の素材比較「洗えないものに要注意」

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最近では手軽にホームクリーニング出来る布団が数多くあります。でも、素材によって洗濯できないものがあるので注意が必用です。それでは、布団の種類と素材の比較についてご説明していきましょう。

 

布団の素材の種類と特徴

布団の素材の種類についてはいくつかあり、それぞれで特徴があります。

 

  • 綿(コットン)

    繊維の中は、空洞となっているため、吸水性、吸湿性、保温性があります。水に濡れると繊維が強くなる。適度な弾力性があります。

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  • 羊毛(ウール)

    繊維の表面がうろこ状になっているため、吸湿性、放湿があります。そして弾力  性があり、しわになりにくく、優れた保温性があります。

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  • 羽毛(ダウン・フェザー)

    布団に使用される羽毛は2種類あり、ダウンとフェザーになります。ダウンはたんぽぽ状の羽で、空気を多く含んでいます。フェザーは固い軸ある羽根で弾力性があります。多くの空気を取り込むことから保温性に優れ、とても軽いものです。

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  • 真綿(蚕のまゆ)

    真綿とは繭や玉繭を手で引き延ばしたもの。軽くて保温性に優れています。また放湿性に優れています。

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  • 合繊(ポリエステル)

    布団とて使用される多くはポリエステルです。軽く、乾燥や湿度に強く、速乾性と型崩れしにくい為水洗いなどが可能です。ポリエステルは加工の仕方や様々な機能を加えられて幅広く使用されています。

 

布団の素材の比較とアレルギー対策

布団は素材の特徴の違いによって取り扱いが異なってきます。注意点としては4つあります。

 

  1. 天然素材はダニなどの虫がつきやすい
  2. 中の綿に湿気が吸い込むことで、埃が溜まりカビやダニの発生がある
  3. 合繊は原料の石油にアレルギーが起こることがある
  4. ふとんのカバーの素材にも注意

 

天然素材である羽毛や絹は虫が付きやすい為、こまめに布団を乾燥させて虫やダニ予防が必用となります。

 

木綿の布団は水分の吸収性が良い為、湿気が中に溜まらないようにこまめに干すことが大切です。また繊維が短く埃を吸着しやすいことがあります。長い期間使用している木綿布団は中が汚れていることがあるので、洗濯しても汚れが完全に落ちないことがあります。

 

合繊(ポリエステルの場合は)、撥水性に優れていますが、静電気が起こりやすいことがあります。

 

布団の中の素材以外にもカバーの素材によっては、合繊などの化学物質に対するアレルギーが出る可能性があります。


布団の素材と洗い方について  

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自宅で洗濯できる布団(素材)

家庭用洗濯機で洗える素材は「合繊」「羽毛」「羊毛」になります。基本的には布団の表記に「洗濯可能」と書いてある物となります。

 

洗濯出来ない布団としては、真綿(繭)布団です。

 

木綿の布団は洗濯をすると中の木綿の繊維が崩れやすく、家庭で洗濯するのが難しいとされています。濡れると重くなることもあり、繊維が崩れて洗濯後しっかりと乾燥させることが難しく、元のようなふんわり感が出にくいことがあります。

 

自宅での布団の洗濯方法

 

家庭で布団の洗濯の仕方については大きく2通りがあります。

 

  1. 手洗いで洗う(浴槽を利用して洗う)
  2. 洗濯機で洗う

 

手間をかけずに洗うには洗濯で洗うことをお勧めします。しかし、洗濯機の容量によっては手洗いになる場合もあります。羽毛布団を洗う洗剤については、おしゃれ洗いなど使用されている中性洗剤(液状)を利用すると、中の羽毛を痛めることなく洗濯ができます。

 

手洗いの仕方
  1. 浴槽に水を入れ、洗剤を溶かします
  2. 水の中に布団を入れ1時間ほど漬け込みます。その後、足を使って押し洗いをします
  3. すすぎは2回ほど行います(シャワーをしながら行います)
  4. 洗い終わったら、水を切ります(浴槽の淵にかけて水を切ります)
  5. 水分が出て軽くなったら布団を干します

 

洗濯機で洗う時の注意点

洗濯機で洗う時の注意点について3つあります。

  1. 布団洗い専用の洗濯ネットに布団を丸めて入れる(丸めることで中の綿の摩擦が少なくなります)
  2. 洗濯機のコースは「毛布洗い」もしくは「手洗い」を選ぶ
  3. 洗濯機に水が溜まり洗剤を溶かしてから布団を入れる

ダニが住めないアレルギーに特化した布団